映画デイライトはスタローンの熱いセリフ満載!トンネルはこりごりだ!警備員ジョージとの別れが切ない!

こんにちは、ぽんぽです。最近は80〜90年代のスタローン作品をよく鑑賞してます。先週の日曜は「デッドフォール」を鑑賞したな、面白かったな。さてと、お次は?みたいなww。そんな中で本作「デイライト」を発見。パニック映画らしい感じで面白そう。それにスタローン主演のパニック映画って意外と観た事ないぞ、と思い立ち鑑賞へ。では本作の感想(ネタバレ)、紹介していきたいと思います。

「デイライト 80点(感想ネタバレ)」

予告編

作品情報

1996年劇場公開 アメリカ
ジャンル: パニック・アクション
監督 ロブ・コーエン
脚本 レスリー・ボーエン
出演者 シルヴェスタ・スタローン、エイミー・ブレネマン、スタン・ショー、ヴィゴ・モーテンセン、コリン・フォックス、クレア・ブルーム

あらすじ

NYのマンハッタン島とニュージャージーを結ぶ海底トンネルで大爆発が発生。数百人の人々が中に閉じ込められた。偶然、現場付近に居合わせたタクシー運転手で元EMSのチーフだった男、キット・ラトゥーラ(シルヴェスター・スタローン)は、脱出しようと試みるが、(映画comより抜粋)

アクションスターとしてのスタローンの魅力満載!ヒロイズム溢れる熱い台詞にシビレる!

【トンネル事故に居合わせた人々の運命交差点!】
崩落するトンネルに運悪く居合わせた人々は様々な人間模様を見せてくれます。タクシー運転手、脚本家の夢半ばで街を出る女性、息子の死を乗り越えられない老夫婦、会社経経営者の男性、夫の不倫により家族崩壊寸前の親子、警備員、そんでもって囚人。個性豊かな人々がトンネル内の渋滞に巻き込まれている様子、そして最悪の崩落事故に巻き込まれてしまう不運さ。これが災害の、と言うか事故の怖さですよね、ホント。人々は知らない内に生きるか死ぬかの分かれ目に立ってしまってる、正にアメリカ人の運命交差点です。それと、ちょっと意外だったのは会社経営者の男性ロイを演じていたのがヴィゴ・モーテンセンだった事です。「ロード・オブ・ザ・リング」で有名になる前らしく、イケイケの明るい社長を演じ、直ぐに死ぬ、チョイ役ww。ヴィゴの呆気ない使われ方、好きです(笑)
【爆発と浸水を繰り返すトンネル!リアリティある命の選択!】
爆発で崩落するトンネルの描写は流石のハリウッドクオリティです。90年代の映画である本作ですがトンネル内を吹き荒れる炎の描写は古臭さは感じさせない圧巻の描写。そして浸水していくトンネル内でパニックになる人々の姿もリアリティあります。トンネル内の人々を単身、助けに来たタクシー運転手キット(シルヴェスタ・スタローン)に対して「たったの1人だけ?」「あなたを信用出来ない!」「勝手にリーダー面して仕切るな」とパニクった人々が散々な言葉を浴びせる所、うーん、リアリティあるけど、まぁまぁ非道いww。
「選択肢がないんだ。俺で我慢してくれ」と面喰らいながら説得に当たる羽目になるキットの余りの不憫さが、笑えます。爆発と浸水のダブルパンチの上、窒息するかもしれない地獄のトンネル内。流石に逞しいタクシー運転手キットも過酷な状況下では死者を出してしまう事態になってしまうんです。

印象的なシーンは重傷を負った警備員ジョージを置き去りにして立ち去る所です。このジョージは良い奴なんです。初老の黒人なんですがキットが救出に現れるまで現場で人々をまとめ導いて来た功労者なんですよね。しかもトンネルの外には愛する女性が待っているゆえ死ぬ訳にもいかない。そんなジョージを置き去りにし脱出しなければいけないキットの苦悩ったら、キツいですよね、そりゃ。このジョージとの別れが切ないったら、もう!

他にもヒロインである脚本家女性マデリーン(エイミー・ブレネマン)の助けを呼ぶ声を振り切って、逃げる事を優先してしまった父親の姿とか。家族を助ける為に見捨てる決断をした父親の苦しみ泣く姿、マジでかわいそ過ぎです。過酷な状況下では助けるか否かの命の選択をしなきゃいけないんですよね。特に魅力的なキャラだった警官ジョージに好感を持っていたので、観てて普通に落ち込みました。「ジョージ、お前の死は無駄にしないぞ」と心の中で黙祷です。
【これぞスターの神髄!スタローンの台詞の熱さにシビれる!】
元EMS(緊急医療班)で今はタクシーの運転手をやっているキット(シルヴェスタ・スタローン)。トンネルの崩落事故に出くわすや否や、被災者を助け起こし誘導する迅速な姿がむっちゃ頼もしい(笑)。
パニクる被災者達に「力を合わせれば何だって出来るんだ!」と強く励ます姿。そして危機的な状況でも諦めず、「俺は負けないぞ!」と叫びながら目に見えぬ災害に立ち向かう姿。そのキットの姿というか、演じるスタローンの熱いセリフが満載で、もう最高にシビレます。彼の熱さに導かれ、パニクってた人々が「助け合いの精神」を取り戻し協力し合う展開!それは、もはや人間のいう種族の美しさを垣間見るレベル(我ながら超大袈裟ww)。

恐らくシルヴェスタ・スタローンの、こういうヒロイズム丸出しの熱い演技って、ハリウッドのアカデミー賞的な価値観だと馬鹿にされる事もあるはず。勝手に察するとスタローン自身も悔しい思いした事多いだろうなと。

でも!でも!ですよ?
ヒロイズム丸出しの演技のどこが悪いんじゃい!と思うのですよ!危機が迫った時、人として、男として、最もあるべき姿で誰かを救う、それってすんばらしい事でしょうよ!

そんな人間として、あるべき姿を体現してくれるスタローンの尊さに感謝です(力説)。熱いセリフと逞しい筋肉で80〜90年に一時代を築いたアクション俳優のスター然とした演技は感動モノです、マジで。

ラストで「トンネルはもうこりごりだぜ。次からは橋を使おう」的な俺様、上手いこと言ってるぜ感、満載なセリフすら尊く感じてしまう、スタローン馬鹿な自分です、ハイw。

本作「デイライト」はパニック映画としてもスタローン映画としても超良作。正にシルヴェス・スタローンの魅力全開!アクションスターとはこうあるべき!とも言える神髄をたっぷり感じられる作品となっております。

あ〜もう、観終わったら無茶苦茶、元気出ました。こういう映画大好きですw。

デイライト のオススメ度は?一言でいうと?

オススメ度   80点

万人に勧める良作❗️

オススメ度とは?

0〜20点・・・サイテー激ヤバ作

30〜40点・・・何か個人的に嫌い

50〜60点・・・個人的に超好き

70〜80点・・・万人に勧める良作

90〜100点・・・最高な超傑作

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ハリウッド大作から劇場未公開なマイナー作品まで日々映画鑑賞。ちょっとした映画の感想、好きな俳優の事を気ままに記事にしてます。

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